クラシックCD聴き比べ ~ Classic CD Memos ~

クラシック音楽のCDを中心に演奏者への敬意を込めて、つたないメモを書いています。

シベリウス 交響曲第1番 セーゲルスタムス(90)

2010.06.09 (Wed)
セーゲルスタムシベ1旧
セーゲルスタム/デンマーク放送交響楽団(90,Chandos)は保有盤最長のロマンティックな演奏。
ただ全体的にフレーズに緊張感がないで締りがない緩い演奏とも言える。
録音はオケの本拠地でやや遠目の音響。
第1楽章はたっぷりゆったり。とにかくよく歌う。相変わらず濃厚。
1番の再現としてはこのような方向性もありだが私にはややだるい。
第2楽章もたゆたうような流れ。
第3楽章は太っ腹でユーモラス。
終楽章は前半のパッセージは緊迫感があるが低域の軽いシャンドス録音のせいも
あり底力のある迫力にならないもどかしさ。後半の歌はテンポは遅い。ただ遅い。
終結になればなるほど末端肥大。相当特徴的な演奏。

12:26  9:57  5:48  14:45   計 42:56
演奏  緩   録音 90点

コメント


管理者のみに表示

トラックバック