クラシックCD聴き比べ ~ Classic CD Memos ~

クラシック音楽のCDを中心に演奏者への敬意を込めて、つたないメモを書いています。

シベリウス 交響曲第7番 ロジェストヴェンスキー(71)

2010.03.16 (Tue)
ロジェストヴェンスキーシベ全
ロジェストヴェンスキー/モスクワ放送交響楽団(71,Venizia)は自分で感じたシベリウス。
しかし、ムラヴィンスキー程の攻撃性はない。
録音は豊かなホールトーンで美しいがやはり音が大きくなると飽和。
演奏は冒頭より各楽器が分離しそれぞれのパートがしっかり聴こえる。
2分過ぎからの9分割の弦のヴァイオリンはソロのように聴こえる。なかなか美しい。
トロンボーンはロシア風で盛大に盛り上がる。
その後も普段は目立たない管のパートが浮き上がるなど面白い。
終結ではブラスの饗宴となる。しかし、神経を破壊するほどのことはなく
ロジェストヴェンスキーの知性的コントロールが効く。

 20:54 
演奏 A-   録音 85点

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