クラシックCD聴き比べ ~ Classic CD Memos ~

クラシック音楽のCDを中心に演奏者への敬意を込めて、つたないメモを書いています。

シューマン 交響曲第3番 クーベリック(64)

2010.01.25 (Mon)
クーベリックシューマン全集仏
クーベリック/ベルリンフィル(64、DG)は正攻法。悪くはないがこのコンビの
ドヴォルザーク(ex第7番)の凄みを知っているだけに更に踏み込みあがれば・・・。
録音はベルリン・イエス・キリスト教会で昔ながらの音。
リマスタリングによってはもっと鮮度が増すかもしれない(当方保有フランス盤はいまいち)。
第1楽章はからまことにまっとう。何の強調も補正もない。
6:10からのホルンも安定した吹奏でテンシュテッド/ベルリンの時のような凄みもない。
終結は一気呵成に仕上げる。
第2、第3楽章も特に言うことがない。
第4楽章は金管のコラールからベルリンフィルの素晴らしいさを感じる。
ロマンに堕しない耐える音楽を聴かせる。
終楽章も過不足のない再現。

9:44  6:05  5:06  6:02  6:01   計 32:58
演奏  A-   録音 86点

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