クラシックCD聴き比べ ~ Classic CD Memos ~

クラシック音楽のCDを中心に演奏者への敬意を込めて、つたないメモを書いています。

シューマン 交響曲第4番 サヴァリッシュ(72)

2009.11.20 (Fri)
サヴァリッシュシューマン全
サヴァリッシュ/ドレスデン国立歌劇場管絃楽団(72、EMI)は素直な演奏。
録音はドレスデンのルカ教会でたっぷりとした量感ある音響(当方保有はart処理盤)だが
少しエコーが多すぎないか。
第1楽章から素直で伸びやか。広大すぎるかなと思う響きだが要所で決まるティンパニが
演奏を引き締める。テンポは速めで明るい。
第2楽章もあまり沈みすぎることがない。ロマン的に肥大した解釈に辟易とすることがあるが
これはよい。Vnの独奏や木管は綺麗なホールトンのなか可憐な花を咲かせる。
終楽章にかけても芝居気はなくあくまで爽やかに朗々とオケを鳴らして終わる。

10:21  4:10  5:17  7:50   計 27:38
演奏 A   録音 90点

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