クラシックCD聴き比べ ~ Classic CD Memos ~

演奏者への敬意を込めて、つたないメモを書いています。

ドヴォルザーク 交響曲第9番 ケーゲル(67)

2017.05.31 (Wed)
ケーゲル
ケーゲル/ライプチッヒ放送交響楽団(67、WEITBLICK)はなぜ?。
「新世界」の音盤は多数。どうしてこの67年収録盤が21世紀に発売されたのか?
よっぽど癖のある演奏なのだろうと思いつい買ってしまった。

ステレオ期なのにモノラル。オケはトチリまくりのライブ。さて演奏は。
第1楽章は特に変わったこともなくさらりと進む。金管は可哀そうなほどミスる。
彼の名誉のために別のテイクにできなかったのか?

第2楽章はたっぷりの情感でゆっくり流れる。モノラルのモノクロ音響のため
暗いと感じるかもしれないが、美しい流れを感じる。

第3楽章はふつう。

終楽章は緩急のギアチェンジ。
ただし、速いところでは風呂場音場がマイナスに。
最後の最後に何か起こるのかと淡い期待をしたが特になく、
金管頑張れと応援していた。

結論的には併録のヤナーチェクの「シンフォニエッタ」を引き立てることになった。
ということで謎は解消されないまま。

録音はライプツィヒ、コングレスハレでのライヴ録音。
Leipzig_Kongresshalle.jpg
石造りっぽい響きのあるホール。秋の収録で客席ノイズはある。
全奏でピーク感はある。ライブとはいえステレオで入れてほしかった。

 8:48  13:20  7:24  11:54   計 41:26
演奏   B   録音  78点

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