クラシックCD聴き比べ ~ Classic CD Memos ~

演奏者への敬意を込めて、つたないメモを書いています。

ムソルグスキー 展覧会の絵 G・レヴィン(94?)

2015.03.31 (Tue)
展覧会の絵Gレヴィン
レヴィン/ベルリン放送交響楽団(94?、Capriccio)は市井の展覧会。
このギルバート・レヴィンという指揮者は1948年NYブルックリン生まれ。
TV番組などで顕著な活躍とのことだが、録音はそれほど多くない。
以前チャイコフスキーの交響曲第2番(Telarc)を聴いてぼんやりした
印象しか受けなかった。この演奏もそれほど強烈な印象は受けない。
繊細なニュアンスを盛り込むわけでも、虚仮脅しの音響を作るわけでもない。
オケのアンサンブルも緩い。
演奏会一発収録なのでキズがあるのは仕方ないが、
それよりも巷に溢れるこの曲の録音の中で何を目指そうとしたのか不鮮明。
Gilbert Levine

録音は詳細の記載はないがライブであることは確か。
放送用収録のような誇張のない音で、不満はない。
ホールは大きくなく響きは少ないが潤いに乏しいということはない。
客席ノイズはあるが最後の拍手はカット。
最後の音が鳴り終わるやいなや即座に切って、人工的に残響を付加したような処理。
それならば自然に拍手を入れればよかったのに。

32:11
演奏  B+    録音 90点

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