クラシックCD聴き比べ ~ Classic CD Memos ~

クラシック音楽のCDを中心に演奏者への敬意を込めて、つたないメモを書いています。

シューベルト 交響曲第2番 ミンコフスキ(12)

2014.10.20 (Mon)
ミンコフスキ
ミンコフスキ/ルーブル宮音楽隊(12、naïve)は古楽器演奏の洗練。
古楽器だからというでこぼこ感を強調せずフレッシュな演奏。

録音はウィーン・コンツェルトハウスでのライブ録音だが
記載を読むまで気がつかなかった。綺麗な響きで明瞭な録音。
左右分離よく定位もしっかり。伸びも良いのでクリーンな音。
低域は少し絞り気味。

第1楽章は古楽器のごちゃごちゃ音を強調せず、しかし力感を
伴って進行。決して粗っぽくならず落ち着いた雰囲気もある。
よって全奏時よりも鎮まった時の美しさが光る。
提示部反復はやはり長すぎるのでやらず。
私は個人的には反復なしに賛成。

第2楽章は速めのテンポが清潔な可愛らしさ。
短調の変奏に差し掛かるとザクっとした弦がしっかりアクセント。
歯切れがよく爽快。

第3楽章速めのテンポですっきり。

終楽章はいいテンポで弦を中心に突き進む。
反復せず一直線。新鮮な音で一丸となる。潔い終結。

10:11  7:33  2:49  5:36   計 26:09
演奏  A+   録音 93点

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