クラシックCD聴き比べ ~ Classic CD Memos ~

クラシック音楽のCDを中心に演奏者への敬意を込めて、つたないメモを書いています。

メンデルスゾーン 交響曲第4番 ミュンシュ(58)

2014.08.12 (Tue)
メンデルミュンシュ4
ミュンシュ/ボストン交響楽団(58、RCA)は期待はずれ。
ミュンシュならもっとできた!

録音はボストン・シンフォニーホールでのセッション。
比較的オンマイク。響きのよいホールであることはソロが出た時に分かる。
全奏時は録音の古さが目立つ。右chから時折ビビりが聞える。

第1楽章は予想した勢いやスピード感はない。
どっしり骨太だがアクセントの明快さにミュンシュを感じる。
リピートせず。

第2楽章も落ち着いた佇まい。しかし決して神経質ではない。
素朴な好々爺のムードがある。

第3楽章はだれないテンポで進む。大らか。

終楽章はもっと突進するかと思ったらそうはならない。
さあ行くぞと加速しかけてやめる場面あり。
響きは立派だが、ミュンシュとしては吹っ切れない演奏。

7:58  5:51  6:23  5:58   計 26:10
演奏  A-    録音 85点

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