クラシックCD聴き比べ ~ Classic CD Memos ~

クラシック音楽のCDを中心に演奏者への敬意を込めて、つたないメモを書いています。

ショスタコーヴィッチ ピアノ協奏曲第2番 ドノホー(p) (82)

2013.10.11 (Fri)
ショスドノホーp2
ドノホー(p)/M・ショスタコーヴィッチ/BBC交響楽団(82、BBC)は劇的愉悦。
これはエジンバラ音楽祭での演奏記録だが内容は極めて多彩で面白い。

録音はエジンバラのUsherホールでのライブ。
聴衆のノイズは少なくピアノは鮮明に入る。ADDでテープでの録音。
広がりは適度で低域も入るがオケはやや奥。

第1楽章はなかなか激しい。打鍵は叩きつけたかと思うとそっと力を抜いたり。
これはドノホーというより、作曲者の息子でこの曲の被献呈者である
マキシムの指示なのだろうか。楽章の終結はものすごいアッチェレランド。

第2楽章はロマンティック。連綿としたなよなよ女々しい抒情性。

終楽章はノリがいい。スウイング感がある。
リズムが弾み前へ前へ行く。オケのパーカッションも良い感じ。
これは楽しい。
流石にマキシムはこの曲を自信を持っている。
7:09  6:26  5:12  計 18:47
演奏  A+   録音 85点

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