クラシックCD聴き比べ ~ Classic CD Memos ~

クラシック音楽のCDを中心に演奏者への敬意を込めて、つたないメモを書いています。

R・シュトラウス ブルレスケ オピッツ(p)

2013.08.22 (Thu)
Rシュトラウスブルレスケオピッツ
オピッツ(p)/フィオーレ/デュッセルドルフ交響楽団(2001、hanssler)は
一途な青春の息吹。この曲が天才R・シュトラウスの21歳の若書きの
曲である事を思い出させる。疾風怒濤という趣き。

録音はデュッセルドルフ・トーンハレでのコンサートライブ。
新鮮な音で最初はセッション録音かと思ったほど。
伸びのある音でかつホールトーンも適切。

演奏は冒頭から幾分前のめりで突っ込む。
ピアノも力強く答える。若々しい力が漲る。
ライブらしい感興がある。
このオケは非常に充実した音を出す。
そして肝心のティンパニのリズムも冴えているし、
いざとなればずっしりした音を出す。
13分半からティンパニの音は固く引き締まり嵐のように叩きつける。
ピアノも劇的に頑張っており、終結は胸が切なくなる。
保有盤最速で一気に駆け抜ける。
好きな演奏だ。

18:13
演奏  A+   録音 93点

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