クラシックCD聴き比べ ~ Classic CD Memos ~

クラシック音楽のCDを中心に演奏者への敬意を込めて、つたないメモを書いています。

チャイコフスキー 交響曲第2番 チェリビダッケ(50)

2011.07.06 (Wed)
チェリチャイコ2
チェリビダッケ/ベルリンPO(50、NuovaEra)は珍しい組み合わせのため購入。
なぜこの曲を演奏したのか不明だがチェリらしい表現意欲は感じ取れる。
録音はモノラルのライブの非正規録音で遠方で聴く感じ。
飽和感もあり物好きでなければお勧めしない。

第1楽章は冒頭より非常に粘り越しの表現。
遅いテンポでうねるような独自の表現はチェリらしい。
アレグロに入ると通常のテンポに戻るが伸縮自在は続く。
録音がマイナスだが、劇性の強い演奏。
第2、3楽章は一転速めのテンポですっきり。しかしその中に微妙なニュアンスを篭める。
終楽章は小細工なしに駆け抜けるが録音がいかんせん。
大太鼓などかなり強打しているようだが・・・。
なお、終結は怒涛の迫力だが指揮者独自の短縮がある。
演奏自体は悪くな いが録音のハンデが大きく参考出品と言うところ。

12:03 5:45 5:04 10:05 計 32:57
演奏  参   録音 70点

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